ゲームしてないと命が持たない

ここ最近、ゲームしてないと凄まじい勢いで気分が落ち込むようになった。少し家事をしていただけなのにとんでもなく落ち込んだのでゲームを起動している。私は四六時中ゲームにやりたいことがあるわけではないのだが、ゲームの存在が息づきに等しい存在になっており、逆にゲームしてない時間ってどうやって息するんだっけという状況に陥っている。ちょっと食べたものを片付けただけで非常に気が荒んでくる。絶えず脳みそからこの世界は安全ではないというメッセージを送られてくるのだ。日々が過覚醒なので雪が落ちる音だけで酷く疲弊する。

 

どうしたら幻聴?別人格?思考?の音がないけど大きな音で身体が縮こまるような感覚がする言葉を静かにさせることが出来るのかわからない。この世界が危険なことには間違いないんだけど、家の中でこんなに希死念慮に苛まれたいわけではなくて、だけど薬を貰わないとフラッシュバックには苦しむし、その為にトラウマに詳しい医師に会いに行って、逆にトラウマは増えるし、結局トラウマを一人で抱え込むことになったことが辛いんだろうか。誰も味方ではない。医師でさえ敵だった。私には誰も味方がいなくて、安全でないから消えたいのかもしれない。

 

トラウマの本を読んだけど、専門医が信頼を得て別人格と交渉するらしいのだが、こんな状態だから医師との信頼の形成なんてどうしたらいいのかわからない。主人格が別人格とやりとりする手もあるらしいが、そもそも発達障害で借り物しか持ってない自分には主がないわけで、なんか詰んでない?となるしかない。

 

他に書いていたことなんて環境調整くらいだが、正直障害年金や薬の処方の為に通院しなくてはならない環境であることさえ耐えられないほど苦痛である。誰とも会わなくていいこと以外にもう安全を感じる方法がないんじゃないかと思う。