子供の頃からのトラウマが辛い

誰も味方がいなかったという感覚が強烈すぎて辛い。もう私は身体がめちゃくちゃなのだ。寝れないし、寝てもすぐ起きるし、生理は明らかに期間が開きすぎているのにPMSかの如き苛立ちは常に自分に存在し続けるのだ。自分が嫌いだという攻撃性もおさまらないし、人に対する衝動もある。もう人が怖くて憎くて耐えられない。どうせみんな私を嫌うんだってパニックが子供の頃からずっと続いている。

 

もう自分も人も嫌いすぎてこの世界にいたくない、ただただ嫌悪感に苦しむ。学校と言う場所でスケープゴートにされて誰も助けてくれなかったこと、それ以前から世間体を気にして虐待をする母によって、私はもう何もかも最初からおかしかったのだ。

自分より人を優先するように言いつけられること、人の存在を何より気にするように言われること、友達の人数が自分の価値だと言わんばかりに私という存在を否定され続けたこと。私は人が持つ人への壁を持ってない。扉とか窓とか心にそういう話があるが、それ以前に私はずっと野ざらしだ。

 

人が持つような主体とか主観のようなものがないらしい。あっても薄いのか知らないけど何かがおかしいらしいのだ。そんなことを言われてももう人の存在の圧がしんどすぎてもうどうにもならない。人が襲ってくる。人が迫害してくる。人が消費してくる。父親が私を馬鹿にしてきたように、他の子と仲良くしたくて私の悪口を言う同級生のように、全人類が私以外のために私を苦しめる。私の消えない脳みそに無責任にずけずけと入り込んでくる。

 

そんな誰にとっても価値のない自分といることが凄くきつい。自分のいない場所に行きたい。攻撃の的ではない存在としてあり続けられた人間の記憶や感覚が欲しい。私は私の感覚に耐えられない。私はもう私であることに強烈に疲れた。すべてが嫌いだ。本当にすべてが。