公的機関は信用できない

困ったときは助けを求めようという話があるが、私は公的機関に相談してよかったことなんてろくにない。紹介された医者が運よく数少ない会話の通じる相手だったが、それ以外は大体攻撃的で逆にトラウマが増えた。スクールカウンセラーや青少年相談センターで私は信用しようと努力しているのを酷く踏みにじられた。

 

就労移行支援では相手を人間だと思っていないような酷いモラハラを受けた。肉体的な暴力を受けた人のことを相談しようと電話や警察への電話したり、国の用意してるウェブ相談に掛けた時は、警察からは名前を言わないから話は聞かないと凄く迷惑そうに対応された。私は相談しようとした子を結局助けられなかった。国の用意してるホットラインからは虐待だと押し付ける貴方の方が虐待だという酷い言葉を受けた。私は助けを求めれば助けを求めるほど、人がどんどん信用できなくなっていく。国から金を貰って崖に登った人間を突き落とすような外道たちが救いであると語るこの世界のことを信用できない。私も、私以外の人も誰も助けてくれない。この国は人殺し達ばかりが善性を語る。すぐそばにいる大人が駄目だったら、本当に人生が終わりなのだ。親ガチャが外れるというのはそういうことなのだ。