人生終わらないためにやろう!不登校!

毎年恒例の不登校特集なので出掛けるのをやめて文字を書いている。タイトル後に不登校の後のケアも考えず何を言ってるのだと思う人もいるだろう。だが不登校をやらないと人生がさらに複雑になる。私は小学生の5年間をいじめを受けながら無理矢理通い、中学生は途中からフリースクールに移り、高校も私立に無理やり通う状態になった。そうした人生の中で私は成人する前に精神疾患に複数なってしまった。みんなはこうならないように学校休んでくれということで当時から今まで医師から診断された診断名を書く。

 

1、うつ状態

常に自らの安全性を無視された環境にいることで酷使される脳、貶められる自尊心、傷つき続ける心は人を衰弱させる。

 

2、統合失調症

正直フラッシュバックと不信感でそう見えるだけかもしれないが、医師によってはそう解釈されるほどに深刻な症状になる。

 

3、発達障害

発達障害は生まれつきとは言われるものの、症状が凄く重くなる。とくに発達障害があると西洋薬の副作用の方が大きくなりがちで上手くいかないことがあるらしい。

 

4、複雑性PTSD

PTSDと違い期間が長い虐待やいじめで起こるものらしく、フラッシュバックなどに加えてあらゆる支障をきたす。

 

私の場合、親に頭がおかしいから病院に連れて行くと脅されたり、貴方のせいでお金がなくなるなどの脅しで無理やりな登校を続けたので、必然的に孤立した環境にいる期間が延びてしまった。抑圧した感情やフラッシュバックなどが発生するので現状も外出がままならない。学生の姿、女性の声や笑い声がものすごく怖い。

 

なぜ働くために学校に行って、精神疾患になって生活すら出来ない状況に陥っているのか、控え目にいって馬鹿げたことをしていたと思う。不登校をやらないとこういう後悔が付きまとうのだ。不登校をしっかりやった人たちが後悔している姿を見るが、身を守ることが出来たことを誇っていいように私は思う。学力の話はどう考えても国の方針の責任である。事なかれ主義の口だけの義務教育という単語を気にする必要がない。みんな自分の立場や利権守りながらお金が欲しいだけで、国や文部科学省は子供のことなんて一切考えていない。すぐ熱中症で子供が死ぬのに何年もそうした環境が放置されているところからもわかるだろう。

 

発達障害と診断される脳の中には記憶が残りやすく、フラッシュバックしやすい脳がある。発達障害と診断されたならなおさら無理な登校はよくなかったのだ。発達障害だけで地獄なのに、複数診断が増えたのは無理やり学校に行ったせいだろう。

 

だから学校に無理に通うことはあってはならない。それは取り戻そうとしているのではなく、さらなる借金をしているだけなのだ。親は焦って無理やり学校に行かせることで子供を壊すが、親がそのことで責任をとってくれることは一切ない。壊れた心身は死ぬまでまとわりつく。だから私のように親にトドメを刺されて殺された後も死体蹴りが続くようなひきこもり生活を過ごす人間が増えないように、学校に無理に行くなと行かせるなをこれからも定期的に書きたい。大人たちは放っておくと目の前の子供ではなく他人の成功例しか見なくなってしまうのだから。