ドラマチックを求めて

今週のお題「わたしのプレイリスト」

毎日のようにゲーム音楽ばかりを聴いている。音がたくさんある音楽が身体を駆け抜けていくとき、少しだけ自分の内側にある物音を忘れることが出来るからだ。音楽を聴きながらなら出来ることは多いが、もしこの音楽がなくなってしまったら私は眠ることでしか自分を守れなくなってしまうだろう。

 

そういうわけでゲームの音楽をBGMにしている。最近はもっぱらUNDERTALEとDELTARUNE音楽ばかり聴く。夫からも普段聞いてるゲーム音楽より作業用BGMとして好評なので、夫のいるときは他のゲーム音楽を再生しないでトビーの曲だけ流している。

 

プレイリストはドラマチックさを求めてストーリーに合わせた再生順にしていて、自分で進める順番通りに並べ替えたり、同じ音楽が2度流れることがあったりする。最初に聞いた時はこのゲームをしなくてはという使命感に駆られたり、衝撃的だった曲は3日くらいは聞くたびに泣いていた。他にもボスメドレーのプレイリストを作っている。

 

ゲーム音楽を作業用BGMにするとメインの集中力は作業だけど常にBGMの舞台になった世界に思いを馳せたり、BGMでイベントを思い出して気分転換になるので、作業時間を長くすることが出来る。それほどUNDERTALEとDELTARUNEの世界は故郷と呼びたいほど心地のいい世界観と音楽に包まれているのである。

 

ちなみにその後は新たなインディーズゲームを求めてLittle Witch in the Woodsをやった。まだ完成していないそうだがドットがゆるふわ可愛い雰囲気で、模様替え要素が追加される予定なので楽しみにしている。