脳外科医竹田くんで思い出す最悪だった心療内科

心療内科で初診から怒鳴られた。

「貴方は治したいと思ってるの?」と聞かれ

「そりゃ治したいって思ってますよ」と答えたら

「思うだけじゃ駄目なんだ!!!!」といきなり怒鳴られた。

 

この病院はデイケアも経営している病院で、利用の為には医師の元に通う必要があった。そうでもしないとこの横暴な医師からみんな逃げ出してしまうのだ。デイケアに通っていると同じ医師と会ってきた人が、ブチ切れて帰ってくる。行く前は穏やかでにこやかな人だったのが嘘のようだ。あの医師は確実に人を追い詰めてくる。

 

その医師はデイケアで昼食を食べにくるのだが、体調が悪い患者がいると怒鳴りつけてくるので、医者が来るときは椅子の下に隠れるようにデイケアの職員が患者に指示するのだ。医師が異常であると知ってても、食い扶持の為には見て見ぬふりをしていた。

 

病院がやっているブログには職員達がハートマークを付けているので、おそらくグーグルレビューの高評価も職員達が付けたものだろう。そうとう人から恨まれてるのか、事務室では着信音が違う出てはいけない電話が一日に何度も掛かってくる。私が来てデイケアの雰囲気が明るくなったと語る看護師も、医師とプライベートでは絶対に関わりたくないと語っていた。心理士も医師と会う不安で調子が悪くなる時間が増えてきたことを話した時、医者から逃げることは病気から逃げることだと言っていたが、どう考えてもあの医師といる方が病む。

 

転院した後、私は同じ大学病院出身の医師から「あの先生はねぇ、要領の悪い看護師にわざと多く仕事を振って怒鳴りつけて、病ませてやめさせたことがあるんだよ」と言っていた。

 

心療内科というのはどうしても医師との信頼関係が必要になるが、初診から怒鳴りつけてくるような医師に信頼を置くことは不可能ではないだろうか。この記事を読んだ人たちも、駅が近いとか、人が空いてたとか、デイケアがあるとか、そういう理由だけで心療内科を選ばないようにしてほしい。予約しても何か月待ちとか、予約は○○から再開という文字を頼りにした方がいい。そして病院の口コミは読んでから通って欲しい。