コンロがない生活

今週のお題「手づくり」

家には炊飯器も冷蔵庫もあるがコンロだけはないので、料理をするときは電子レンジか電気圧力鍋のどちらかで料理している。炒めるという油が気化することを避けてるからだ。ちなみに電子レンジ用の魚焼きで鮭は毎日焼いている。

 

鍋にたくさん野菜を入れたスープを毎日食べているのでたぶん野菜不足ではないだろうと思っている。本当は毎日カレーが食べたいがスパイスがあまり体に合わない。

 

平日はスーパーに行って買い物をしているとその間は自分には一人で単調な生活が向いている気がしてくる。土日は夫にべったりするために外に出ずコンビニ弁当を買い溜めしてるので義務という程ではないのが飽きないでいさせてくれるのだろう。コンビニ弁当を買うと自炊は節約になってるんだなという満足感が得られていい。牛肉を買う罪悪感を忘れさせてくれる。

 

水や冷凍鮭や冷凍野菜などをネットスーパーで買い溜めしてるが、これもまた他の野菜や肉を見たときの値段の高さが、相対的にスーパーに通う行為の価値を高めてくれている。

 

スーパーで安い食べ物が見つかると嬉しいし、季節にあった食べ物を作るのは楽しい。冬はおでんを作って食べたいし、夏は夏野菜でカレーを一度は作りたい。新しいチラシの更新が囁かな楽しみである。

 

音が消せないという理由で炊飯器を買い足したので炊飯器が2台あるのだが、これが便利で白米を炊きながら炊き込みご飯も炊けるし、食欲不振や胃もたれしてる時に咄嗟にお粥を作り出せる。炭水化物の食べ方にバリエーションがあるとホテルのビュッフェみたいで楽しいので、1食に数種類の炭水化物を食べるのはおすすめだ。