過ごしづらい日々

最近は少しでも三次元に意識が向くと強烈に希死念慮が湧く。寝起きの何も二次元の情報がない状態から希死念慮が巻き起こり、死を扱った作品を思い出して二次元に浸っている自分に戻るという複雑なパターンを繰り返しているので、朝の時間は壊滅状態である。

 

夫は私と英語がしたいようだが、私は希死念慮でそれどころではなく、二次元の作品とかニュースとか新しい情報を流し込んでいないとあっという間に落ち込んでしまう。言語学習は自分で文章を作ろうとするたびに自傷行為のようになってしまうので、出来上がった文章を翻訳する以外の作業は出来ない状況である。それでも落ち込んで、残った時間にいそいそと家事をして、落ち込まないように試行錯誤していると真面目に勉強らしいことなんてやってられないなと思う。

 

そんな状態なので文字が少し書きづらい。本当に一定の思考がぐるぐると巡っているので、いつも似たようなことを言っているようでいてそれすらやりづらい。

家がもう1つ欲しい

パソコンを床に置くのをやめたいと最近は考える。パソコンの下に収納がほしいからだ。今の住環境にはリビングのような存在がなく、リビング分の収納が存在しないので、それらの収納をしたいのである。

 

そして本やグッズもだいぶ増えてきた。収納され方が雑なので夫が雑に重ねた本の上半分は空洞である。それらに押し入れを食われているのだ。ひとつの押し入れは線香臭い仏壇スペースだし、もうひとつの収納はなぜか扉の前が物置き場になって死蔵空間になってしまった。あそこを収納にすれば現状が少しはマシにならないだろうか。だけどすぐに何かしらの物置き場になってしまう。

 

本当はこんなことを考えるのも面倒臭い。私は馬鹿なので立体空間を扱うのが下手なのだ。近くに部屋がもう1つ欲しいような心持ちである。2人分のグッズとか本とか、季節外の物を置いたりしたい。

 

そんなことを考えてると、自分が働けないことを思い出して結局は自分に嫌気が差す。私はこの過敏さと記憶の処理できなさが弊害で外に出られないし、学生の声が駄目だから午後は基本的に籠もることになる。学生でなくても女性が会話してる声も駄目なので女性が集まって談笑するような店で時間を潰すわけにもいかず、ファミレスに入り浸るようなことも不可能である。家の散らかりを夫に比べたら見なくてはいけないことが苦痛なのは苦痛だ。

 

だからと言って他に自分の居場所があるわけではない。帰る実家もなければ、行く宛も存在せず、安心できる病院が見つからないので遠方の医者に通院することが半年に一度で止まっていて、ろくに処方箋すら貰えはしない。この部屋以上に、私という存在は常に余裕がなく、苛立つあまり眠ることすら出来ないでいる。

脳の疲労

昨日はハズビンホテルを聴きながら駅に行って買い物を済ませてきたので朝から脳がヘトヘトである。ここ最近は狂ったようにハズビンホテルを聴いている。英語に聞きたい音声がないという悩みはアラスターによりようやく改善された。シナリオが続けば続くほどアラスターのミステリアスさは減っていくと思うので、今の匙加減のアラスターを推せるのは今のうちだ。

 

ちなみにストーリーは糞真面目に見ていると自助会?という感想になる。とりあえずカプ厨しながらアラスターに盛り上がっている。救済とは愛であり愛とはすなわちカップリングだと思うのだ。もう5日間は夫がいない時は流しっぱなしなので流石に今日は休もうと思う。

 

とはいえ脳の疲労ってどうしたらいいのだろう。そもそも本当に疲れているのか。単純に外出で風邪でも貰ったのではないかなど思い悩む。

 

昨日の外出は100均でシリカゲルを買ったり口内炎になりやすい気の毒な夫の為に上位互換の歯磨き粉を買うなどしていた。夫の口内炎は頻度が高い。私より健康的な食事を摂っているのは間違いないのだが口呼吸がすべてを破壊する。会話出来ないのは寂しいが土日の起きてる間だけでも鼻呼吸を促すテープをしてあげた方がいいのかもしれない。

この世界が好きになれない

最近は夫と過ごす時の立ち振る舞いがよくわからない。国際ニュースの話はまだいいのだが、他の細かい話はどうにも興味が湧かないのだ。国という大きな規模の話はまだいいのだが、それが集団や人の名前になると、そんな細かいことなんてどうでもいいと思ってしまう。

 

夫が移住したい話をするたびにげんなりとした気持ちになる。私という存在が嫌われることは世界のどこに行ってもどうせ変わらないし、人の顔や声の情報量すらやかましく感じて煩わしいのに、二次元作品の少ない場所にわざわざ行きたくないと思っているのだ。人が優しいとか、明るいとか、温かいとか、ようするに何もないのを誤魔化してるだけなんだろうって思ってしまう。どうせ人並みか人以上に能力がある人間が得られるものを、誰もが得られると誤解しているだけなんだろうと、そう気づかない者たちの言葉が私には信じられない。

 

本当はげんなりなんてもんじゃないのだ。過去に起きた人から傷つけられたり蔑ろにされたり笑われたり馬鹿にされた記憶を思い出しながら、何もかもが嫌だと思っている。私は三次元が嫌いになりすぎてしまった。ずっと二次元にいて、同じ二次元にいた夫は突然どこかに行ってしまって、その夫を追いかけようとしてもそれは夫と過ごせるような自分ではない存在になってしまう。

 

私が辛うじて入院歴がないのは医師の厚意もあるが、やはり二次元に心を置いていたからだ。夫のいる場所に立とうとすると、私はきっと今の生活活動すらままならない廃人になってしまう。夫にそれが伝わっているのかはわからない。ただ処理出来ない記憶と感情が燃え続けているのは事実なのだ。私は火の中に立ち続けるわけにはいかないし、この火が消えるとも思えない。

 

だから私が夫が世界の広さを語るたびに、私は世界の恐ろしさを思い出して委縮する。そんな調子なので落ち着いて過ごす方法がよくわからない。

物をしまうのが下手すぎる

家の整理整頓をしようと思ったものの、どういう容器にしまえばいいのかわからないという奇抜な理由でネットサーフィンを続けるうちに出掛ける時間はなくなってしまった。元々は今ある容器を買い足そうとしたのだが、蓋が歪んでいて考え直すところから始まり、調べるうちにそもそも天袋は重い物を入れすぎると壊れるという話になり、いよいよ収納する目処が立たなくなってしまったのだ。

 

家の押し入れは夫が購入した大量の本と私のグッズと二人の服とタオルでごちゃごちゃなのだ。私の服は暑がりなのもあって上着以外は特別な冬服はなく、ミニマリスト並に少ないはずだがグッズが増えているのである。本棚くらい買い足して貰った方がいいのだろうか。

 

夫はこの散らかりぶりを気にしていない。床も置き場所のひとつとして定着しているらしいので壁際は凄いことになっているが、夫の私物を私がどうこう出来るわけでもないのである。そんなに散らかった部屋で気にならないのかと思うが、夫は壁際のパソコンをしているので部屋を見渡す必要はないので気にならないそうだ。

 

私も今はこうしてパソコンをしているので気にならないのだ。キッチンで作業する時はキッチンを使うので少しは片付けるが、キッチンと風呂場とトイレ以外の収納の使い方は全くわからない。

 

こうして書いているそばから頭ではピクミンのアミーボでも買って家に花を飾った気分にでもなろうかなと考えている始末である。アミーボのサイズ感は可愛いのだ。

的外れなヤングケアラー支援

ヤングケアラー達をキャンプに行かせようと国が計画している。本当にどうかしている。この企画を立てた人に払われた賃金を直接一人の子供に渡してあらゆるサービスを受けさせた方がよっぽど助かっただろう。首相とか外務省とか財務省とか、必要な人材の優先順位もあるからどうしても雑な配属にされがちで、正直人不足感は否めないんだけど、流石にこれはどうにかならないのだろうか。子供の福祉関連は常に悪夢そのものである。

 

そもそもヤングケアラーという単語に囚われているが、ヤングケアラーの子供そのものをどうにかしようとすることが間違っている。いじめで不登校になった時も同じことが言えるが、被害を受けてる人間をどうこうしようとして被害を与えている人間を野放しにして、被害者の心の問題だと逆に背負わせようとするようなこの国の悪癖が出ているようなところがあると思う。

 

大体のところは兄弟であったり老人であったり、精神疾患のある親族の世話にヤングケアラーは追われているように思うので、そちらのケアを国が請け負うことで子供の負担をなくすというのがまずは先決なのではないだろうか。これならまだトラウマ診療が保険診療になったことの方がヤングケアラー対策に貢献しているだろう。国交省が老人が一人で暮らせるよう促す方がまだヤングケアラーのストレスを減らしているはずだ。おそらくこども家庭庁にやらせるよりも他の場所が子供にケアされてる人への支援を拡充させた方が効果がある。

 

被害を受けてるのに加害者放置して君は素晴らしいとか頑張れとかお膳立てされたところで何も救われない。子供の世話が忙しくて眠れない時に相談したり人と話し合ったら、それが眠る代わりになるなんて構造に人はなっていない。

 

このキャンプを計画した人はぜひ一度、お腹空いたねと共感の言葉だけ浴びながら何日も断食をして根本的な原因を見て見ぬふりをするということがどういうことか、言葉や人の温もりというものが人を救うと酔いしれていたところでそれがとれだけ役に立たないのか一度試した方がいいのではないだろうか。

増えていく不調

片頭痛が酷すぎてスマホに触れることしか出来ないでいる。頭を起こしてもふらふらするので家事をしては休むの往復をしている。スーパーにも行けないなんて私の身体は一体どうしてしまったんだろうか。サントラ買ったそばから音を控える生活が始まってしまうなんて。

ウマ娘にも今回は悩んでいる。今回のシナリオリンクにギャルがいるのだ。私はいじめにあってから本当にギャルが駄目なのだ。異性に絡まれてラッキーなんて慰めは私にはないわけのである。ギャルさんぽの時にもログインを避けていた。だから今回のシナリオは頑張って回さなくていいかなと思っているものの、4ヶ月の空白期間は寂しくなるなと思う。ちなみにfgoのバーヴァンシーはあまりに背景が不憫だしメスガキ枠だと思っているのでセーフである。ギャルとメスガキって何が違うんだって言われるとなんだろう…?ってなる。群れてるかどうかとか?

 

今回の新シナリオはウマ娘にしては珍しく多色重視である。問題はパワーが上がりづらいことと、ドゥラメンテオルフェーヴルのように決定打になるパワサポが存在しないことである。逃げ育成の因子を増やして遊んでる身としてはスピマルが使えないことも都合が悪いので、この期間はどうスタミナを消費するか悩むのである。あとは気になるのは絆上げの遅さくらいだろうか。愛嬌持ちのシナリオリンクサポが先々増えるんだろうか。