この宗教なら安全なんてものはない

宗教は親子間に条件付きの愛を作り

子供は親から学んだ関係性を反映して

すべての人と接するようになる

 

大人が拠り所にする宗教と

子供の頃から宗教に触れるのでは

全く違うものになってしまう

 

私は母から何度も自分が罪人のような扱われて

家で自殺未遂を何度か起こした

他の家族も逃げ出したり自傷行為をしている

宗教の寛容さで接するのは外の人だけで

家族は罰するべき罪人だった

母は文字通り隣人を愛した

そして家族には一片の愛情も掛けず

外で受けたストレスをぶつけた

私は宗教で狂った何度も心を母に殺された

傷ついたところに何度も塩を塗られ

常に奴隷のような理不尽な差別を受けた

宗教二世の母は自分の宗教を嫌いなところがあった

それでも根本的に宗教をやめることは出来なかった

それが子供の頃から宗教の中にいるということだ

 

隠れキリシタンの代から続いたキリスト教でさえ

このザマなのだ、なにが宗教は共生の為だ

無宗教の国で宗教に入れば別の存在になって当然なのに

結局ただクズに人を虐げる口実を増やしただけだ