心療内科ばかり行ってたけど今更消化器科に行った話

消化器内科にようやく行った。胃カメラはまだだが逆流性食道炎と言われた。小学生の頃から空腹時の胃酸で体調を壊していることがあった人間なのでいつなってもおかしくなかったし、もしかしたら精神的な胸のざわつきも逆流性食道炎によるものだったのだろうか。何年放置していたのかどこからその病気だったのかわかったものではない。始めて胃酸を抑える薬にありつけた。

消化器化の医師から言われてようやく身体の違和感に胸やけ胃もたれという名前がついた。不安から来るどうしようもない胸のざわつきが胸やけなのだと思うと少し安心している。全く違うのなら本当にどうしようといったところだ。今もざわざわとしている。

空腹時も食後もほとんど常に違和感を感じるしまだ軽快した感じもない。今まで胃が痛い状況から解放されるには鎮痛剤を飲むか食べ物をとって胃酸を消化するくらいしかなかったので、胃を傷つけない胃の休め方にありつけるならありがたいものである。

どうしてもこの胃酸の不調や自分にはないが起立性調節障害といった症状は薬を飲めば解決するという話はあれど、子供のうちでは自力で解決せずに親の知識やその時代の医療に任されてしまうのでやるせない気持ちになる。とはいえ私の親の場合は世間体ありきでしか動かないのでおそらく今の時代に親をやっていても解決しないだろう。心療内科もカウンセラーに行った方がいいと言われるまでは脅し文句に病院の存在を言うくらいでしかなかった。

家事以外では横になってる生活だったので治療の為に座っているがお尻が痛む。お尻の痛みは痩せれば解決するのか、胃痛を食べて誤魔化す必要がなくなればら少しは痩せやすくなるのか、頭がふらつく現象を避けないと結局食べてしまうのか、ずっと自分の駄目な精神をどうにかしなきゃと必死になって身体を放置してきたが問題は山積みである。精神的な問題で胃酸が止まらないのが原因であるなら本当にどうしようもない。