神田橋処方のリベンジと睡眠が下手な話

胃が荒れて挫折した神田橋処方を再び飲むようになった。今回は脈とか測れますよという医師に漢方の相性を調べてもらい、神田橋処方に甘麦大棗湯を追加して飲んでいる。甘麦とついてるだけあって普段の漢方の感覚で飲むととても甘い。粉の雰囲気と甘さからヨーグルトについていた砂糖を思い出す。美味しいのでいつも1番最後に飲んでいる。

神田橋処方の効果

おかげでフラッシュバックの頻度を下げつつ今のところ胃は荒れていない。まだ2週間程度なのだが胃に影響がなければ嬉しい。台風の影響も薄くて嬉しい。これがどの薬の効果かはわからないけれど。

 

台風?季節?漢方?

ただここのところ日中がとても眠い、倦怠感もある。台風なのか眠りを促す甘麦大棗湯の力かは不明だ。寝ないと生活が回らないので昼寝をしては夜になって眠れないという状況が続いている。そして寝る前になると考え事が止まらなくなる。しばらく眠気を蓄えながらネットで情報を吸収してその情報のことを考えながらすぐに寝るくらいしかない。そういうことで眠るのに時間が掛る。

 

午前に元気なうちに家事をして午後に元気がなくなって夕方と夜は元気という状況だ。昼食を減らしたり増やしたりもやってみたが動けなくなる。カフェインに頼りたくなるが怒りっぽくなっても困るので季節の移り変わりでまた日中動けるようになることを祈るしかない。