治療費がないから死にたい発達障害

治療費がないことに悩んでいる中で厚生年金の条件が緩くなる話を聞いて身体が物凄く重くなる。私は学校でいじめにあってから福祉などを活用しているうちにさらにトラウマが増えて精神疾患が重くなったので働く前に障害手帳を貰い自殺未遂をたまにしている間に20歳を迎えて真っ先に障害年金になった。高校を卒業した後に就労移行支援などから始めようとしたが、暴言を吐く人ばかりで行先は見つからなくなってしまい、行先なんて一つも持ってない。過去にブログでも書いたけど適当に入ったファミレスでさえ知らない人からないがしろにされる。どうして私はこんなに誰からも大切にされないのだろう。人から力を借りてどうにか解決するには私は人からあまりにも攻撃されやすすぎる。肯定を得るきっかけがなさすぎて自己嫌悪が強くなりすぎてしまった。

 

私はどうしてもこの希死念慮を止める方法がわからない。どうしようもなく無力で混乱するから成功体験が積み上げられない。死にたくなるほどの自分への失望をどうにかするのが辛い。もちろん発達障害そのものがどうにか出来るとは思っていない。発達障害がありながら出来ることを見つけようとは思っていた。ただ人から責められない場所がどうしても見つからないし、責められた記憶からくる感情の波が辛い。そういうことに対処できるものを探す治療費がないことが辛い。そもそも人からこんなに冷たく当たられる私がどうやって治療に協力してくれたりトラウマへの対処をする人を探せばいいのだろうか。

 

今日は夢見が悪くて辛かった。親が私の性格をまた執拗に否定する夢を見た。みんなが私を嫌うのに友達がたくさんいることを望む母を思い出してまた苦しくなる。親もただの他人と割り切るには私の親はあまりに過干渉な親すぎて、親だから心配していたと思うにはいじめにあった時に親から我慢や許しばかりが求められ、加害者を庇うという行為に走った母は言い訳がつかないほどにいじめの加害者の一人だ。親は学校という地獄から逃げようとした私を叩き落とした殺人犯も同然の存在で、物理的に距離を置けても受けてきた影響をなかったことにすることがとても難しい。新しい記憶で塗りつぶそうにも行く先々で誰からも傷つけられる。