人生への絶望

中学校で不登校になってから

通院を始めて既に10年は過ぎてしまった

それもよくならないどころか悪化ばかりの人生だ

精神障害手帳を貰って卒業した私は最初は就労移行支援に行った

そこでは利用者全員が職員に酷いモラハラをされていた

面接練習は圧迫面接

教える言葉より傷つける言葉の方が多かった

一人のミスで延々と全体を罵倒していた

支援ではなく障害者殺人施設に名前を変えるべきだと思う

私は精神病を悪化させにきたわけではなかったのでやめた

通う先を見つけようとデイケアに行ったけど

今度はそこの医師から通院当日から怒鳴られた

支離滅裂な精神論で常に怒り続けていた

他の利用者や口コミでもそうなので全員にそうなのだ

日本は障害者や働けない人を支援してるなんて大嘘だ

ただ人を虐げたい人たちに居場所を与えていただけだ

今通っている医師は怒鳴ることはないものの

全く状況を離しても楽観的な様子でもの悲しい

私はどこに行っても全く人扱いされないのに

信用できる人が出来たらいいねと悠長なことを言われる

最初にこの医者と会ってから10年ほど過ぎて

途中で転院や施設を探したりもした末路が今なのに

この人は一体何を言っているんだろうって思う

 

今までどうにかしようとしてきたけど

外に安心して通える場所なんて一つも見たことない

罵倒されたり怒鳴られたりいじめられたり悪口言われたり

そういうことに合ってばかりで人への恐怖だけ覚えてしまう

人は努力をするべきだと言うけれど

私に落ち着いて努力が出来た時なんていつあったのか

身体の反応は昔よりどんどん酷くなっていく

記憶の反芻や自分は死んだ方がいいって感覚が強くて

物事が何も手につかない

もう人への恐怖感と職歴のなさとか

人が何処へ行っても私を虐げる事実の積み重ねが

生きることへの拒絶反応を起こして涙が出て来る

過去を言い訳にしないで外に出た所で

また誰からも傷つけられる目に合うだけだった

 

兄弟のことを国が置いてる虐待相談に話したけど

本人じゃなきゃ駄目だと言われ

相談した私が勝手にそうだと押し付ける虐待犯って

茶化すように返信されたこともあった

助けを呼ぶってなんなんだろう

何が助かる努力なの?自分でやっても他人を求めても

結局は虐げられて全部終わりだった

弱い者いじめしたいから連絡してねって意味だったのかな

 

国がカルトに教育機関への干渉を許してると聞いて

ますますみじめな気持ちになった

国のままごと施設のために精神疾患になったも同然だ

こんな国で生まれなきゃよかったなって後悔する

 

もちろん国だけが悪いわけではない

子供の頃から私をトドとか性格が悪いと罵倒して

母の顔色を伺うだけだった父や

過干渉だけど保護は全くせず

傷ついたことを人格否定までして傷つける母が

私の神経をズタズタにしたのも事実だろう

私の人生は親に殺されてからと言うものの

社会からは死体蹴りが続くだけになっている

ただ誰も味方がいない世界が怖くて

途方もなく悲しみが襲い続けている

死にたい、死なせて

胸の中がひっくり返りそうなほど叫んでる